トップページ > 京都の歳時記-1月【睦月】

睦月

【花街始業式】1月7日

祇園の町のお正月は始業式で華やかに始まります。芸妓、舞妓にお茶屋が一堂に集まって気持ちを新たに精進を誓う恒例行事です。
主催は祇園甲部芸妓組合と八坂女紅場学園。式では前年度技芸に優秀な成績を修めた舞妓・芸妓が表彰され、今年1年の精進を誓い合います。
締めくくりは井上流家元井上八千代師が恒例の地唄舞「倭文」を舞い、鈴の音も清らかに目出度く締めくくられます。

アクセス:祇園甲部歌舞練場(東山区祇園町南側/京阪電車・四条駅)

【初えびす】1月8日〜12日

商売繁盛・家内安全の神様、えびすさんは、祭典の5日間は終日多くの人で賑わいます。
特に8、9日の宝恵かごのお練りで祇園界隈や商店に門付けし、家業繁栄の験付きけをして廻します。

アクセス:恵比寿神社(東山区大和大路四条下る/京阪電車・四条駅)

【奉射祭】1月12日

年の始めに破魔弓で神矢を射て邪気を祓う御弓始神事ともいわれ、1年の豊凶と景気の吉凶を占神事。
本殿祭りの後に神苑斎場で宮司以下の祭官が並び行われます。13m先の大的に矢を射られるのですが、その当たり外れで五穀の豊凶と景気の豊凶を占われます。
御弓の神事は他神社でも行われますが、これほどのスケールの大きなものは少ないそうです。

アクセス:伏見稲荷大社(伏見区深草藪内町/京阪電車・伏見稲荷駅・JR稲荷駅)

【初寄り】1月13日

京舞井上流の稽古はじめの日の事です。
門弟達が新門前通大和大路東入るの井上流家元邸を訪れます。
この日、門弟一同お雑煮をいただき初舞いで新年を祝います。
切り通しから白川、巽橋辺りは家元宅に訪れる芸妓、舞妓さんが通られるのを見る事ができます。

【法界寺踊り】1月14日

一山の僧により元旦より2週間、薬師堂で五穀豊穣、天下泰平を願い厳修されて来た修正会の最終日の行事。
14日、ふんどし姿で水をかぶり身を清めた男達は、青年・少年組と壮年組に分かれ阿弥陀堂正面の広縁で順番に、両手を上げ合唱しお互いに背中を激しく打ち合い“ちょうらい、ちょうらい”と言いながら踊ります。

アクセス:祇園甲部歌舞練場(東山区祇園町南側/京阪電車・四条駅)

【通し矢】1月15日

本堂の西側で早朝より通し矢が開催されます。
三十三間堂全国大的大会が開催され1,500人ほどが参加します。

アクセス:三十三間堂(東山区三十三間堂廻り町/市バス博物館・三十三間堂前停/京阪電車七条駅)

【武射神事】1月16日

境内参道横の芝生で長さ40m余りの射場を設け、裏に鬼と書かれた的が用意されます。
狩衣、烏帽子姿の神職達は、本殿神事を終えた後に一人2本ずつ的を射てその年の息災を祈願します。

アクセス:上賀茂神社(北区上賀茂本山/市バス上賀茂神社前停)

【初弘法】1月21日

毎月21日に行われる弘法大師の初縁日。境内参道横の芝生で長さ40m余りの射場を設け、裏に鬼と書かれた的が用意されます。
狩衣、烏帽子姿の神職達は、本殿神事を終えた後に一人2本ずつ的を射てその年の息災を祈願します。

アクセス:東寺(南区九条町/市バス東寺東門前停/近鉄東寺駅)

このページのトップへ

Copyright yagenbori group. All right reserved.